【太田コラム】アメリカ遠征 最終話 『ワクワクレスリングの未来』

  • 2009/02/20(金) 08:39:02

今回の遠征は、学生代表コーチの他に、もうひとつ大きなミッションがありましたので、その感想を述べたいと思います。

アメリカナショナルチームコーチといろいろ話してわかったことは、障碍のある人でもアメリカでは一緒に練習したり、試合をしているとのことでした。例えば、義足の人と健常者が対戦して大会にも参加しているそうです。私も学生時代アメリカ遠征に行った時に盲目のレスラーが試合をしていました。そういった意味でアメリカでは、いろいろな人達にオープンであり、一般社会が受け入れる体制が整っていると感じました。日本では、まだまだ別々にしている傾向があります。そういった部分においては、まだまだ発展途上と言えるでしょう。アメリカから学ぶ点は多いと思います。
そして、ワクワクを海外に普及させる為には、今回のように私が海外に行く場合や海外の選手が来日した場合など、選手もしくはコーチにたいして今回のようにアタックし、それを繰り返す事で、どこかのクラブや国が興味を示してくれるのではと、考えています。また、アメリカコーチを務めている、日本人がいますので、継続的に連絡して、ワクワクレスリングのような活動しているチームがないか、探してもらい、そして、そういったチームと国際交流に発展させ、さらに国際大会へと発展していけば、スペシャルオリンピックへの道が拓けて行くのではと考えています。日本でワクワクが早稲田で産声を上げ、さらに、京都、横須賀、富山(1月開校予定でしたが、準備等の都合により、4月12日になりました)で開校したように、海外でも、人と人のつながりで、輪を広げて行きたいと考えております。

以上、アメリカ遠征最終話でした。

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