開催趣旨

  • 2008/04/29(火) 22:30:03

【教室テーマ】
『ダウン症児者・自閉症児者・親きょうだいのワクワクレスリング教室 −可能性は無限に−』
              〜 日々進化 こころと体 レスリング 〜

【開催趣旨】  
 現在、ダウン症児者は全国に5〜6万人といわれている。700〜800人の子どもに対して1人のダウン症児、私たちのすぐ隣にいてもおかしくないダウン症児者。また、1000人いれば1000人とも違う症状である。一生涯、そのハンディキャップを持って生活しなければならない。まだまだ理解できずにいる社会の中で必死に生きようとする家族が多い。見えない未来を思い、今を黙々と強く生きている。子どもとともに強くたくましくなる親、それは確かにすばらしいことに違いはない。だが、それで本当にいいのだろうか。一番苦しんでいるはずの家族につらい思いをさせておく社会でいいだろうか。社会とは私たち一人一人の集合体のことである。その社会でもっと普通に、もっとがんばらずに生きていける道がきっとあるに違いない。私たちはスポーツ、レスリングを通じてダウン症児者と親、他人との肌の触れ合いによる密接な絆、交流を強め、心の発達を望み、困難に立ち向かっていける精神力を共に育てることを目的とし、2005年7月2日に「ワクワクレスリング教室」を開講する。