【太田コラム】東日本レスリングリーグ優勝!!

  • 2010/05/24(月) 22:55:58

皆さんこんばんは、太田です。
遅くなりましたが、先週開催された東日本レスリングリーグ戦について報告致します。

この大会は、文字通り東日本に所属しているチームの団体戦のリーグ戦です。

1部リーグは16校あり、それをAグループとBグループにそれぞれ8校ずつに分けて団体戦を戦います。そして、それぞれのグループで優勝したチーム同士が戦う決勝戦が東日本一を争う事になります。

昨年は、グループ優勝しながら決勝戦で拓大に僅差で敗れてしまい、今年こそは優勝をスローガンに挑みました。

そして、いよいよ試合開始。

1試合目対東農大戦7ー0勝ち

2試合目対群馬大戦7ー0勝ち

3試合目対明治大戦7ー0勝ち

4試合目対大東大戦7ー0

2日間4試合を終えて最高の立ち上がりとなりました。
この4試合までは、レギュラークラスを温存した階級もあり、レギュラーではない者等も試合に出場させても、しっかり勝利しての7ー0でしたので、そういった意味合いも含め一段とチーム力が増したと感じた試合内容でした。

そして、3日目。
ここまで全勝の中大、日大との対戦です。
特に日大は、昨年僅差で敗れていますし、グループ最大の山と思っていました。まず、最初の中大戦にしっかり勝って波に乗りたい所でした。
中大戦では、一つ取りこぼしたものの、6ー1で圧倒しました。

そして、迎えたグループ最大の山、日大戦です。
まず初めは55キロ級の2年生柏木です。本来柏木は60キロ級の選手でしたが、チームの為に階級を落として、挑んでくれました。日大の対戦相手は、昨年の大学チャンピオンでしたが、しぶとい内容で1R目を取り、2R目もラスト数秒まで勝っていましたが、返し技にかかってしまい結果的に負けたものの、大学チャンピオン相手の善戦と過酷な減量に挑んでいる後輩の姿に、後押しされた上級生が、奮起し、その次の試合からは、ストレートで4階級を取り、結果5ー2のほぼ圧勝でした。

そして、最終日。
グループ決勝戦の山梨学院戦です。山梨学院は3日目に日大と対戦し、3ー4で敗戦している為、仮に早稲田が負けて三つ巴となっても勝利数の関係でグループ優勝は、ほぼ決まっていましたが、ここは、やはり、しっかり勝利し、最後の試合に向け、ムードも最高の状態に持っていきたかったので、しっかり勝てるメンバーを決め、グループ最後の試合に挑みました。
結果は、5ー2と日大戦同様ほぼ圧勝で、しかも1年生二人起用し、二人共善戦し、一人は大学チャンピオンに勝利し、今回で1番の収穫でした。

そして、迎えた決勝戦!

対戦相手は、予想通り拓殖大学です。
これ以上ない最高の舞台で、最高の相手との対戦であり、昨年の雪辱を誓い、挑戦者の気持ちと、とにかく持っている力を全て出し切り、このチームで最後の試合となるから、楽しんで、思い切りやってこいと送り出しました。

そして、試合開始!
第1試合は、10キロ近い減量をした柏木です。
1・2R共に、お互い堅さから攻め倦み、1R・2R共にタックルが取れ切れず、1ー1のイーブン。勝負は最終ラウンドに持ち込まれ、柏木がタックルを取ったものの、残り数秒で返し技を受けてしまい、善戦したものの敗戦しました。しかし、続く主将の松本、石田はしっかり勝ち、チームスコア2ー1。
74キロ級は、ルーキーの北村です。対戦相手は、大学チャンピオンの高谷選手、1R目何とか取ったものの、2R目開始早々返し技が決まり、3ー1としましたが、相手も意地でタックルから押さえ込みフォール負けを喫してしまい、チームスコア2ー2のイーブンへ。
次の試合は、84キロ級で、うちは大学チャンピオンの山口です。ここは、しっかり勝って優勝に王手をかけたい1戦でした。
試合開始早々に投げ技が決まり、フォール。
チームスコア3ー2とし、優勝へ王手!
次は、96キロ級の対戦。うちは、昨年この階級を取られ、優勝を逃してしまって悔しい思いをした武富です。昨年の雪辱を晴らすべく、1R目から攻め2ー0で取り、王手をかけ、いざ運命の2R目。
最初の1分は、お互い見合うような形でしたが、1分過ぎ、相手のタックルをかわし、バックポイントを取り、残り30秒。このまま逃げ切れば、勝ちになりますが、余りに攻めないと注意を受け、負けにされる場合もあるため、とにかく、しっかり構え足を触らせないように、アドバイスを送り続けました。

そして、優勝へのカウントダウン10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0!
優勝!62年ぶりの優勝を達成しました!

しかし、まだ最後の階級が残っており、最後の試合をしっかり勝利し、優勝に花を添えて欲しいといった気持ちをものの見事に、最後に出た殿村が投げ技から、一気にフォール体制へ、フォールはできなかったものの、投げた時に、相手が膝を痛めてしまい途中棄権。
チームスコア5ー2で勝利。
そして、歓喜の胴上げ。まずは、監督から、部長、コーチ、そして、私の胴上げが始まりました。昨年一昨年と落とされた経緯もあったため、3回目あげらる時に、絶対に落とすなと学生に忠告しましたが、正に蜘蛛の子をちらすように逃げていました。
しかし、そこは、予測していたので、空中で身体をかわし、見事足から着地し、大事に至らなかったですが…。今後胴上げの仕方もしっかり指導していきたいと思います。

今回優勝した裏側には、私はいくつか理由があると思います。
まず、基本的なことですが、4年生がまとまっていて、チームワークがよかった事。
控え選手の活躍。
OB、現役OB、スタッフ、サポートといった三位一体となっているシステムに尽きると思います。今後は、この結果に奢る事なく、更なる飛躍をしたいと思いますので、今後とも部員一同ご声援宜しくお願いします。
ありがとうございました。

追伸
次は、第2回ワセダカップ団体戦優勝ですよ!ワクワクも頑張って行きましょう!

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